ESG関連データの収集・管理・開示支援なら

クラシエ株式会社

サプライヤーの一次データ取得の強みが決め手。グループ全体での業務改善とビジネス変革を目指す

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ご担当者

ものづくり改革本部 購買統括部

赤木 元貴 様


  • 課題・導入背景

    GHG排出に関するデータ管理が現場単位であったことによる、データの属人化や、最適な削減プランや投資計画を図れない、という課題を解消し、グループでの全体最適を図るため「zeroboard」の導入を決定しました。

  • ゼロボードに 決めた理由

    サプライヤーへの一次データ取得に強みがある点。特に、化学原料の原単位の算定支援に強みを持つ点。脱炭素経営パートナーとして、可視化~削減、製品イノベーションまで一貫したソリューションを提供されている点。製品・サービスのCFP算定の情報を有している点などを総合的に判断し、導入を決定しました。

    導入段階から定期的なミーティングを持ち、メンバーとの意見交換も活発に行われるなど、サポート体制にも満足しています。

  • 導入効果・今後 期待される効果

    DXによる業務プロセスの改善と、SX視点での長期的なビジネス変革目的に、以下4つの効果を期待しています。 

    1.排出削減のためのより戦略的な対策と環境投資の実現 

    2.現場の削減目標達成意識の向上 

    3.作業工数削減とデータの正確性の向上と質的変化 

    4.製造課題と製品課題とを一気通貫したビジネス変革