GHG排出量算定クラウドサービスzeroboard

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物流業界および建設業界に特化した新ソリューションを発表
CFPの算定機能をリリース

zeroboardの主な機能

算定企業活動全体のGHG排出量を見える化

  • サプライチェーン全体(Scope1-3*1)の排出量を算定・可視化
  • 製品別・サービス別排出量(CFP:カーボンフットプリント *2)の算定・可視化
  • 国内外のグループ会社や製造拠点の排出量登録・データ連結・一元管理
  • サプライヤの実績値の収集・管理機能
  • 国内外の各種排出原単位のデータベース追加機能
  • 多言語対応(日本語・英語・タイ語・中国語・スペイン語)
  • 削減効果/貢献量、水資源、排出物、資産などの登録・出力

*1 Scope1-3:Scope1/自社の事業活動における直接的な排出、Scope2/他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的な排出、Scope3/前述以外の事業活動に関わるサプライチェーン(他社)の排出
*2 CFP:Carbon Footprint of Productsの略。商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量を CO2に換算したもの。

報告信頼性の高いサステナビリティ情報の報告・開示

  • 国際審査・認証機関がシステムの妥当性を保証している正しいロジックによる算定(ISO14064-3に準拠した検証)
  • 脱炭素エキスパートによるCDP、TCFD、SBTの回答支援
  • 各種報告書(温対法など)に対応したレポート機能
  • ステークホルダーに対して、必要な範囲に限定したデータ連携

削減パートナーとの協業による多彩な削減支援

  • 削減目標に対する実績管理
  • 国内外のカーボンクレジットの提供(カーボンクレジット調達パートナー:関西電力、三菱商事、住友商事)
  • zeroboardをハブとした国内最大のエコシステム
  • ファイナンス、再エネ、省エネ・低炭素ソリューション、原材料調達、ヒューマンリソースの提供など、各社の脱炭素課題に沿った多彩な削減支援

始めやすい仕組み・かんたんな操作

  • 活動量(生産量や使用量)を入力するだけで自動算定
  • 使いやすいUI/UXで直感的な操作が可能
  • 専門的な知識は不要。最初に事業内容を設定するだけで、算定必要項目が絞られる
  • 1拠点からの料金プランを設定。中小企業も予算に合わせて取り組める
  • サプライヤにお使いいただく際も、負荷なく導入可能

なぜ可視化が
必要なのでしょうか?

ESGや脱炭素に対する関心の高まりを受け、サステナブルファイナンスも拡大していることから、企業にとってGHG排出量は、財務影響に対するリスク管理上の重要指標となってきています。zeroboardでGHG排出量の算定・可視化を通して企業価値向上と地域のカーボンニュートラルの実現を目指しましょう。

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導入事例

zeroboard導入企業の一部をご紹介します。業種や規模に関わらず、国内外の多くの企業でご利用いただいています。

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zeroboardによる算定から開示および削減までのステップ

  1. STEP 01
    CO2算定勉強会・
    現状・課題ヒアリング
  2. STEP 02
    算定スケジュール策定
    対象範囲・算定方法決定
  3. STEP 03
    クラウドシステム
    初期設定・利用開始
  4. STEP 04
    算定の実施・
    システムへのデータ登録
  5. STEP 05
    算定の高度化
    (サプライヤからのデータ収集
    ・製品/サービス別排出量算定)
  6. STEP 06
    ホットスポット分析
    ・CO2削減
    ・オフセット実行
  7. STEP 07
    サステナビリティ
    レポート作成支援・
    SBT/CDP/TCFD等対応支援

よくあるご質問

算定対象となるGHG(温室効果ガス)とは?
日本ではCO2を含む7種類のガスが存在します。
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Scope3のCO2排出量の算定に当たり、サプライヤーからのデータを集計する方法とは?
弊社のzeroboardを活用することで、自動連係が実現します。
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多言語対応は検討していますか?
日本語、英語、タイ語に対応しております。
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zeroboardの推奨ブラウザは何ですか?
Google Chrome 最新バージョン、Microsoft Edge 最新バージョンに対応しております。
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zeroboardの算定機能は正確なのでしょうか?
zeroboardはGHGプロトコルや環境省の基本ガイドラインに基づいて適切に算定・出力されるものとして設計されていることの妥当性が保証されています。

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さらに詳しく、脱炭素経営のヒントが見つかるイベント情報をお知らせします。

2023/05/1717:00-18:30
登壇情報 | 5/17(水) | カーボンニュートラルエコシステムの実現
2023/6/116:00 - 17:00
2023/6/1|提出期限迫る!省エネ法定期報告書作成のキーポイント ~実務経験豊富なエキスパートが徹底解説~

CO2が見えると、
クリーンな未来が見えてくる。

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