終了
04.26
(水)
16:00-17:00
信頼性の高い環境貢献を訴求したい企業必見!本年3月公表のWBCSD策定「削減貢献量ガイダンス」をいち早く解説
温室効果ガス(GHG)排出量削減に向けた取組みにおいて、従来の指標「スコープ1~3」に並ぶ、もう1つの柱となる指標「削減貢献量」が世界的に注目を集めています。
「削減貢献量」は、企業が市場に投じる製品やサービスによって、どの程度世の中のGHG排出を削減したかを定量的に示すための考え方です。自社製品・サービスのアピールができるため、製造業を中心に削減貢献量を公表する企業が増える一方で、国際的なガイドラインが整備されておらず、定義や算出方法、報告内容も各社ばらばらな状況が続いていました。 その状況を打開しようと、グローバル企業約200社の連合体であるWBCSD (持続可能な開発のための世界経済人会議) が、国際指針となる削減貢献量のガイダンス (Guidance on Avoided Emissions) を本年3月に公表。
1年後の改訂に向けて、これから試験運用が開始されます。 全産業が対象とされ、事実上の国際基準となる可能性の高いこの指針。
ゼロボードの脱炭素支援エキスパートチームでは、いち早くこのガイダンスの分析に取り組んでいます。 本ウェビナーでは、弊社エキスパートチームからの第一報として、このガイダンスがカバーする内容に沿って重要なポイントを解説します。
「削減貢献量」は、企業が市場に投じる製品やサービスによって、どの程度世の中のGHG排出を削減したかを定量的に示すための考え方です。自社製品・サービスのアピールができるため、製造業を中心に削減貢献量を公表する企業が増える一方で、国際的なガイドラインが整備されておらず、定義や算出方法、報告内容も各社ばらばらな状況が続いていました。 その状況を打開しようと、グローバル企業約200社の連合体であるWBCSD (持続可能な開発のための世界経済人会議) が、国際指針となる削減貢献量のガイダンス (Guidance on Avoided Emissions) を本年3月に公表。
1年後の改訂に向けて、これから試験運用が開始されます。 全産業が対象とされ、事実上の国際基準となる可能性の高いこの指針。
ゼロボードの脱炭素支援エキスパートチームでは、いち早くこのガイダンスの分析に取り組んでいます。 本ウェビナーでは、弊社エキスパートチームからの第一報として、このガイダンスがカバーする内容に沿って重要なポイントを解説します。
- 削減貢献量の定義と企業での活用方法
- 信頼性ある削減貢献量を示すための5つの重要な領域
- 削減貢献量の算定方法
- 開示方法のテンプレート例
弊社のGHG算定支援ビジネスを率いる坂本洋一と、製造業界でのGHG算定実務に豊富な経験を持つエキスパートの深井晶央が、今回の分析を通して得た弊社ならではのインサイトも交えて解説する、最新知見のぎゅっと詰まった1時間。ぜひご参加ください!
開催概要
イベント名
信頼性の高い環境貢献を訴求したい企業必見!本年3月公表のWBCSD策定「削減貢献量ガイダンス」をいち早く解説
開催日時
2023年04月26日(水)16:00-17:00
申込締切
2023年04月26日