CFP最前線！製品・サービス別CO2排出量可視化ルールの最新動向ウェビナー

規制やルールなど変化が著しい脱炭素市場において、かつてないほど注目が集まるカーボンフットプリント (CFP) 。
これまで消費者向けの環境ラベルとの関連が強かったCFPですが、最近は規制や下流のメーカーからの要請の流れを受けて、サプライチェーン間でのCFPの情報可視化と開示が企業にとっての喫緊の課題になっています。この課題を乗り越えられない企業は競争力を失うと言われる状況の中、対応が後手に回る企業はいち早く取り組みを進める必要があります。

今回のウェビナーでは、そうした企業がCFP算定への取り組みを強化するために知っておくべき基礎知識と最新動向を、弊社カスタマーサクセス本部長の坂本洋一がわかりやすくお伝えします。
・CFPに注目が集まる背景とは？
・欧州・日本のCFPを取り巻く最新動向
・CFPに関連する諸制度を知る
・CFP算定における課題
・本年4月に公表される「CFPガイドライン(仮称)」とは？

中でも、CFPガイドラインについては、弊社代表の渡慶次道隆が委員として参画する経済産業省主催の有識者会議での論点を踏まえ、その作成方針や基準をダイジェストでご紹介。
来るべき製品・サービス別のCFP算定の本格展開を見据え、今から知見を深めておきたい方に参加いただきたいウェビナーです。