ESG関連データの収集・管理・開示支援なら

受付中
5.8 (木) 11:00 5.8 (木) 12:00

SSBJ対応で求められる「財務インパクト評価」の実務とは?~中堅プライム企業が今備えるべき開示対応~

 2025年3月にSSBJ(サステナビリティ基準委員会)による開示基準が最終化され、2026年3月期よりいよいよ適用が開始されます。
特に注目すべきは、TCFD提言からの要件拡張として「戦略」パートに明記された“財務インパクト評価”です。
 この評価では、気候変動に関連するリスクと機会を洗い出し、それらが短期・中期・長期で財務に与える影響を定量・定性の両面で評価し、対応計画まで開示することが求められます。
しかし、サプライチェーン排出量とは異なり、評価方法における明確なプロトコルが存在しないため、多くの企業が実務面での困難を感じています。
 本ウェビナーでは、これまでゼロボードが支援してきた企業の事例をもとに、実際の財務インパクト評価のプロセスとポイントを具体的にご紹介いたします。
CDPの動向にも触れながら、今後の戦略策定のヒントとなる内容をお届けします。

【ウェビナーのポイント】

  • SSBJの最新動向と財務インパクト評価の位置づけ
  • 実務で困る評価アプローチとその解決方法
  • ゼロボードの支援事例から見る評価プロセス
  • CDPの動向と移行計画との関連性

【ウェビナーのターゲット】

  • 中堅プライム上場企業のサステナビリティ推進担当
  • IR/経営企画部門で非財務情報開示を担当する方
  • 開示要件に対する社内体制整備を進めている方
  • 財務インパクト評価の定量化方法に悩んでいる方

お知らせ・注意事項

  • 本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
  • 「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
  • 企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
  • 当社と競合・同業にあたる企業の方、個人としての参加はお断りをさせていただきます。

  • 配信用URLは当日朝までに、ご登録メールアドレスに送付いたします。


開催概要

イベント名
SSBJ対応で求められる「財務インパクト評価」の実務とは?~中堅プライム企業が今備えるべき開示対応~
開催日時
5.8(木)11:00〜5.8(木)12:00
参加費
無料
申込締切
5.7(水)14:00
開催場所
オンライン(ZOOM)

登壇者

  • 株式会社ゼロボード 営業本部 ソリューション開発室 室長
    野底 琢

    三菱UFJリサーチ&コンサルティングで環境関連コンサルティング業務に従事。ゼロボードでは環境省や経済産業省のCFP実証など幅広い分野を担う。横浜国立大学大学院環境情報学人工環境専攻にてLCAも研究中。

セミナー申し込み