サプライチェーン排出量の削減に取り組む担当者必見！「Pathfinder Framework」の全容～Version 2.0の変更点と今後企業に求められる対応とは～

これまでカーボンフットプリント (CFP) の算定について、さまざまな国際ルールが公表されてきました。その中で、WBCSD (持続可能な開発のための世界経済人会議) が2021年に策定したのが「Pathfinder Framework（パスファインダー・フレームワーク）」。
その第2版 (Version 2.0)が、本年1月に公表されました。 一次データを用いた正確なScope3算定と削減が気候変動回避の鍵を握るというスタンスに立つ Pathfinder Framework。
Version 2.0リリースを受けて、国際的なデータ共有の基盤構築の動きが活発化しており、ゼロボードも、Version 2.0開発の協力者である「Green x Digitalコンソーシアム」のメンバーとして実証実験に参画するなど、このエコシステムの一端を担っています。

今回のウェビナーでは、Pathfinder Frameworkの概要とVersion 2.0で補強された内容について、大手自動車メーカーにてLCA業務に長年従事した経験を持つ弊社脱炭素支援エキスパート磯部真弓が、具体的にわかりやすく解説します。
「Pathfinder Frameworkってなに？」という基本的な疑問から、「この改訂の背景と経緯とは？」「この改訂が市場や業界に与える影響は？」といった、”これまで”と”これから”についての疑問まで、幅広くカバーする1時間。

Pathfinder Frameworkの全体像を把握し、エキスパートとともに今後自社に求められる対応について考えませんか？