【経団連後援】SSBJ基準がついに確定！企業の報告義務と規制対応のポイントを徹底解説

ついにSSBJ基準が2025年3月に確定し、企業に求められるサステナビリティ情報開示の要件が明確になりました。
これにより、プライム上場企業にはより厳格な報告義務が課されると同時に、適切な対応が企業価値の向上や投資家・市場からの評価向上に直結する重要な要素となります。

企業が規制対応を”負担”ではなく”競争力強化”につなげるには、どのような戦略が必要なのか？競合企業はどのように対応し、投資家や市場の評価を得ようとしているのか？
こうした疑問に応えるべく、本ウェビナーでは、確定したSSBJ基準の要点と、経営層が意思決定すべき重要事項を整理し、今後企業が取るべき戦略を具体的に解説します。

さらに、Zeroboard ESGを活用した報告プロセスの最適化と、業務負担を軽減しながら規制対応を進める方法をご紹介。
企業価値向上とリスクマネジメントの両立を図るための実践的アプローチをお伝えします。

SSBJ基準の適用を経営戦略のチャンスと捉え、企業価値を最大化したい経営層・役職者の皆様、ぜひご参加ください。

【ウェビナーのポイント】

2025年3月に確定したSSBJ基準の解説
企業の報告義務と規制対応のために押さえるべきポイント
「対応する企業」と「対応が遅れる企業」の明暗を分けるポイント
Zeroboard ESGを活用した規制対応について

【こんな方におススメ！】

企業のサステナビリティ・ESG担当者
経営戦略・経営企画部門の責任者・担当者
上場企業のIR・CSR担当者
規制対応・データ管理を担当する管理部門の担当者

お知らせ・注意事項

本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
配信用URLは当日朝までに、ご登録メールアドレスに送付いたします。

開催概要

イベント名

【経団連後援】SSBJ基準がついに確定！企業の報告義務と規制対応のポイントを徹底解説

開催日時

2025年04月08日(火)11:00-12:00

参加費

無料

申込締切

2025年04月07日

開催場所

ZOOM

登壇者

株式会社ゼロボード　ゼロボード総研　所長　グローバル・サステナビリティ基準審議会（GSSB）理事

待場智雄
朝日新聞記者を経て、国際的に企業・政府のサステナビリティ戦略対応支援に携わる。GRI国際事務局でガイドライン改訂等に携わり、OECD科学技術産業局でエコイノベーション政策研究をリード。国際再生可能エネルギー機関（IRENA）で世界各地の再エネ技術データのナリッジマネジメント担当、UAE連邦政府でグリーン経済、気候変動対応の戦略・政策づくりを行う。国連気候技術センター・ネットワーク（CTCN）副所長として途上国への技術移転支援を担い、2021年に帰国。外資系コンサルのERMにて脱炭素・ESG担当パートナーを務め、2023年8月よりゼロボード総研所長に就任。2024年1月よりグローバル・サステナビリティ基準審議会（GSSB）理事を務める。上智大学文学部新聞学科卒、英サセックス大学国際開発学研究所修士取得。