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5.27 (火) 15:00 5.27 (火) 16:00

脱炭素時代の国際トレーサビリティ基盤の潮流とは?~Catena-X接続とOuranos Ecosystemの展望~

製造業を中心に、カーボンフットプリント(CFP)や環境評価データのトレーサビリティがグローバルで急速に整備されつつあります。
本ウェビナーでは、欧州のCatena-X、米国のMobi、中国の電池IDシステムなど、各地域で進むデータ連携基盤の最新動向を解説し、Zeroboardが構想する国際基盤への連携イメージをご紹介します。

また、日本国内で始動しているOuranos Ecosystemについても、化学物質・リサイクル・バッテリー規制対応など、多様な文脈での展開を整理し、現行の接続方法と将来的な可能性をお伝えします。
Catena-Xとの接続に向けては、NTTコミュニケーションズ様による最新のサービス動向と、Zeroboardを活用した連携シナリオも解説。
製造業・ITベンダー・環境対応部門すべての方にとって必見の内容です。

【ウェビナーのポイント】

  • 製品の製造・環境評価データのトレサビ管理基盤開発の国際動向
  • 国・地域別のトレサビ管理基盤の共通項
  • 国内におけるOuranos Ecosystemの展開のパターン
  • Catena-Xの展開パターンと現行の接続方法
  • 海外データスペースへの接続サービスの紹介

【こんな方におすすめ!】

  • 製造業でCFPやトレサビ対応を求められている担当者
  • 環境・サステナビリティ部門の企画・推進者
  • サプライチェーン管理・情報システム部門の担当者
  • グローバル展開を見据える経営企画部門

お知らせ・注意事項

  • 本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
  • 「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
  • 企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
  • 当社と競合・同業にあたる企業の方、個人としての参加はお断りをさせていただきます。
  • 配信用URLは当日朝までに、ご登録メールアドレスに送付いたします。

開催概要

イベント名
脱炭素時代の国際トレーサビリティ基盤の潮流とは?~Catena-X接続とOuranos Ecosystemの展望~
開催日時
5.27(火)15:00〜5.27(火)16:00
参加費
無料
申込締切
5.26(月)14:00
開催場所
ZOOM

登壇者

  • NTTコミュニケーションズ株式会社 スマートインダストリー推進室 担当部長 エバンジェリスト
    境野 哲 氏

    1990年NTT入社。2019年ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会[LEADGRID_SANITIZE_OPEN_PARENTHESIS]RRI[LEADGRID_SANITIZE_CLOSE_PARENTHESIS]にグローバルデータ流通管理基盤検討SWGを立ち上げ、分散型データ連携技術(データスペース)の調査研究・実証実験を開始。IDSA、Gaia-X、Catena-X、International Manufacturing-X、DSA、経団連などの活動にも参加し、産業データスペースとトラスト基盤の国際相互運用に向けたテストベッドプロジェクトを推進中。

  • 株式会社ゼロボード 営業本部 ソリューション開発室 室長
    野底 琢

    三菱UFJリサーチ&コンサルティングで環境関連コンサルティング業務に従事。ゼロボードでは環境省や経済産業省のCFP実証など幅広い分野を担う。横浜国立大学大学院環境情報学人工環境専攻にてLCAも研究中。

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