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5.13 (火) 16:00 5.13 (火) 17:00

欧州CBAMの最新動向とオムニバス法案を読み解く~日本企業に求められる対応とは~

 2026年より本格運用が予定されているEUの「CBAM(炭素国境調整メカニズム)」は、域外からEUに輸出される特定品目に対して炭素コストの申告・支払いを義務づける制度です。
さらに、2024年以降、欧州委員会はCBAMを含む複数の関連制度を整理・強化する「オムニバス法案」の整備を進めており、対象産業の拡大や申告プロセスの厳格化が検討されています。
 本ウェビナーでは、CBAMの制度概要からオムニバス法案の具体的な中身、日本企業の実務インパクトまでを解説いたします。
輸出を行う製造業を中心に、Scope3の算定やトレーサビリティ対応など、求められる準備についても取り上げます。
グローバルな規制対応を求められる皆様にとって、第一歩となる内容です。

【ウェビナーのポイント】
 ・CBAM制度の背景と基本構造の解説
 ・オムニバス法案による制度変更のポイント
 ・対象製品・サプライチェーンの影響とは
 ・GHG算定・排出証明に求められる準備

【ウェビナーのターゲット】
 ・EU向け輸出を行う製造業のサステナ・調達担当者
 ・CBAM対応に向けた社内体制整備を検討中の方
 ・海外規制対応を担う経営企画/法務部門
 ・トレーサビリティ・GHG算定の実務担当者

お知らせ・注意事項

  • 本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
  • 本ウェビナーは録画配信のため、Q&Aセッションはございません。
  • 「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
  • 企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
  • 配信用URLは当日朝までに、ご登録メールアドレスに送付いたします。

開催概要

イベント名
欧州CBAMの最新動向とオムニバス法案を読み解く~日本企業に求められる対応とは~
開催日時
5.13(火)16:00〜5.13(火)17:00
参加費
無料
申込締切
5.12(月)14:00
開催場所
ZOOM

登壇者

  • 株式会社ゼロボード 営業本部 ソリューション開発室 室長
    野底 琢

    三菱UFJリサーチ&コンサルティングで環境関連コンサルティング業務に従事。ゼロボードでは環境省や経済産業省のCFP実証など幅広い分野を担う。横浜国立大学大学院環境情報学人工環境専攻にてLCAも研究中。

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