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Zeroboard

GHG排出量算定・可視化ソリューション

Our Offering

提供できること

FEATURE 1

算定・可視化ソフトウェア

クラウドサービス「Zeroboard」により、企業活動全体のGHG排出量を見える化します。

「Zeroboard」は、活動量の入力またはデータ連携の設定をするだけで、企業のサプライチェーンGHG排出量の算定・可視化・削減管理ができるソフトウェアです。高価なコンサルティングやパッケージ製品に頼ることなく、中小事業者から大手企業のグループ会社管理まで、幅広くお使いいただいております。

クラウドサービス「Zeroboard」

多くの業界トップランナーに利用いただいています

  • POINT 01

    活動量をデータ連携・入力するだけでGHG排出量を算定・可視化

    活動量(調達量や使用量)を入力あるいはデータ連携するだけで、サプライチェーン排出量や製品・サービスごとの排出量まで算定可能です。顧客フィードバックに基づいた高い操作性のインターフェースにより、専門的な知識がなくてもお使いいただけます。

  • POINT 02

    ChatGPT APIによるAIチャットボット「Dr. Zero」が算定の質問に回答

    算定作業を進める中で出てくる質問に、Dr.Zeroが数秒で自動回答。中断することなく作業を進めることができます。Dr.Zeroには環境省やWBCSDなどの50種を超える国内外の専門資料を学習させており、現在の制度や解釈に準じた回答を返すことができます。

  • POINT 03

    温対法・省エネ法や自治体条例対応のためのレポーティング機能

    各種環境法令対応のレポートや、統合報告書に掲載するためのデータエクスポートなど、用途に合わせたアウトプットが可能です。気候変動に対する企業の取り組みをステークホルダーに対して適切に訴求するための機能です。

主な機能
  • サプライチェーン全体(Scope 1、Scope 2、Scope 3*1)の排出量を算定・可視化
  • 製品別・サービス別排出量(CFP:カーボンフットプリント *2)の算定・可視化
  • 国内外のグループ会社や製造拠点の排出量登録・データ連結・一元管理
  • サプライヤーの実績値の収集・管理機能
  • 活動量データの一括取り込みと排出原単位の自動割り当て機能
  • 国内外の各種排出原単位のデータベース追加機能
  • 多言語対応(日本語・英語・タイ語・中国語・スペイン語・ベトナム語・インドネシア語・フランス語)
  • 各種帳票のAI-OCRによる自動取り込み
  • ワークフロー機能(承認・申請機能・誤入力検知など)
  • 削減効果/貢献量、水資源、排出物、資産などの登録・出力
  • 国際審査・認証機関が、ISO14064-3に準拠した検証によりシステムの妥当性を保証済み

*1 Scope 1/自社の事業活動における直接的な排出、Scope 2/他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的な排出、Scope 3/前述以外の事業活動に関わるサプライチェーン(他社)の排出
*2 CFP:Carbon Footprint of Productsの略。商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算したもの。

FEATURE 2

エキスパートによる支援

サステナビリティ経営とITに精通したエキスパートがGHG算定と削減を支援します。

製造業、小売業などのサステナビリティ情報開示やIT業界に精通したエキスパートが多数在籍。
ソフトウェアの利用方法に関するご質問から、算定方針や削減目標の決定といった高度な支援、社内でのデータ連携に至るまで、お客様のフェーズに合わせて多岐にわたるサポートメニューをご用意しています。
TCFD開示対応支援、CDP回答支援、SBT取得支援など、より専門的なコンサルティングについてはこちらからご覧ください。

詳しく見る

FEATURE 3

削減ソリューション

100社以上のパートナーと連携し、最適な削減ソリューションを提供します。

脱炭素社会の実現には、1企業ではなく社会全体で取り組むことが不可欠です。ゼロボードは算定・可視化の先にあるユーザー企業のGHG排出量の削減のため、力強い味方であるパートナー企業と連携し、最適な削減ソリューションを中立的な立場からご提案します。

Zeroboardユーザーを中心としたエコシステム
提供する支援
  • 01

    GHG排出量可視化・開示支援

    お客様の自社算定を支援するソリューションを提供します。LCA/CFPの算定支援、海外拠点での実証サポート、導入・算定支援、システム構築などで、算定の効率化と高度化を実現する算定サポートを行います。

  • 02

    Scope 1・2削減ソリューション

    自社の排出量として算定される、燃料の燃焼などによる直接排出(Scope 1)と電気や熱、蒸気の使用による間接排出(Scope 2)を削減するソリューションを提供します。電力小売、ガス、再エネ・省エネソリューション、空調設備、カーボンクレジットなど豊富なプランをご用意しています。

  • 03

    Scope 3削減ソリューション

    サプラーチェーン(他社)による排出(Scope 3)の削減ソリューションを提供します。環境配慮型素材の調達やサービス開発・評価、輸送の電化サポートなど、生産・提供プロセスにおける排出量削減に関連するプランをご用意しています。

  • 04

    ファイナンス支援

    ESGへの関心の高まりにより、サステナブルファイナンス市場が拡大する中、GHG排出量の開示は企業の資本コストにも影響するとされています。排出量算定と削減に取り組むことで、サステナブル・リンク・ローンによる資金調達を支援し、ESG評価の向上およびサステナビリティに関する戦略立案と遂行の推進をサポートします。

自治体との連携

地域脱炭素を目指す自治体との連携協定を推進しています。域内の公共施設や企業のGHG排出量可視化に取り組み、脱炭素化に係る補助金の申請や事業機会の創出等のために、GHGデータ算定を支援しています。連携の詳細は、各プレスリリースよりご覧ください。

Case

事例紹介

  1. プリマハム株式会社

    プリマハムがESG情報開示支援のパートナーにゼロボードを選定。決め手は「ニーズに合ったサポート内容」「寄り添う姿勢」「実務経験に基づいた知見」

    • 導入事例
    • 1001人〜
    • プライム市場
    • 製造
    • TCFD・SBT・CDPなどへの対応
  2. パナソニック株式会社

    世界初・水素を活用した工場のRE100化実証で「zeroboard」を採用。パナソニックがゼロボードと目指す未来とは

    • Scope 1,2,3の算定・可視化
    • 1001人〜
    • プライム市場
    • 製造
    • CO2削減への取り組み
    • サプライチェーンの可視化・削減
  3. 岩谷産業株式会社

    ゼロボードと二人三脚で看板商品「イワタニカセットガス(オレンジ)」のCFP算定を実施。算定と公表が社内外にもたらした効果とは?

    • 導入事例
    • Scope 1,2,3の算定・可視化
    • 1001人〜
    • プライム市場
    • エネルギー
    • 商社
    • 製造
    • CO2削減への取り組み
    • カーボンフットプリントの算定と開示
  4. 原貿易株式会社

    「人と環境に優しいことをしよう」を浸透させたことで、全従業員がサステナビリティの提案者に。脱炭素経営が中小企業にもたらした4つの効果とは

    • 導入事例
    • 売上アップ
    • 既存製品・サービスの競争力アップ
    • 人材獲得
    • 企業のPR
    • 従業員の意識向上
    • 〜300人
    • 非上場
    • 商社
  5. 二幸産業株式会社

    「価格」「質」に加え「環境」という新たな評価軸で差別化を目指す。中小企業の二幸産業株式会社が取り組む、従業員の意識を変えた脱炭素経営とは

    • 導入事例
    • 資金調達
    • 新規事業による競争力アップ
    • 従業員の意識向上
    • 301人〜1000人
    • 非上場
    • サービス
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