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「Zeroboard Sustainability Platform」が環境省エコ・ファースト認定企業の「トップランナー要件」を満たした取り組みとして紹介

株式会社ゼロボード(以下 当社)が2023年8月に構想を発表した、ESG情報を一元管理するプラットフォーム「Zeroboard Sustainability Platform」が、このたび、環境省エコ・ファースト認定企業における、トップランナー要件を満たした取り組みとして紹介されました。

当社は2024年4月、環境の分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っている企業(業界における環境先進企業)であることを環境大臣が認定する「エコ・ファースト制度」において、「エコ・ファースト企業」に認定されました。

このたび紹介された「Zeroboard Sustainability Platform」とは、以下を組み合わせた座組みの総称です。

  1. ESGデータを効率的に収集・可視化するデータマネジメントモジュール(一部開発中)
  2. グローバル規制にも対応したサステナビリティ領域のコンサルティング
  3. パートナーとの連携によるESG領域をカバーするソリューション提供

CSRD等のグローバルなサステナビリティ規制に対応できる情報収集や開示への要件整理、データの収集・算定・連携、GHG排出量削減やサステナビリティに関連するコンサルティングとソリューション提供に至るまで、ワンストップで課題解決を図り、サステナビリティ経営の高度化に伴走するのが「Zeroboard Sustainability Platform」の提供価値です。
今後も軸となる「Zeroboard」の機能を拡張、再構築することでカバー領域、サービスをアップデートしていく予定です。

「Zeroboard Sustainability Platform」の事業を担う営業本部長 小野泰司は、今回の取り組み紹介を受けて、「多くの企業様にてESG取り組みへの投資は増えてきていますが、開示規制・要請への対応に追われてしまうケースが散見されます。『Zeroboard』は、それら業務の効率化や高度化だけでなく、本来の目的である企業価値の向上を実現すべく、お客様に寄り添ったプロダクト・サービス展開を目指しております」と話しています。

引き続き、「Zeroboard Sustainability Platform」にご注目ください。


エコ・ファースト認定企業の「トップランナー要件」を満たした取り組みの紹介(環境省ホームページ)
https://www.env.go.jp/guide/info/eco-first/initiative.html

関連プレスリリース:
ゼロボード、脱炭素からサステナビリティ全般へ事業領域を拡大 ESG情報を一元化する「Zeroboard Sustainability Platform」構想を発表
https://www.zeroboard.jp/news/1923

「Zeroboard Sustainability Platform」構想について

会社概要

社名 :株式会社ゼロボード|Zeroboard Inc.(https://www.zeroboard.jp/
所在地 :東京都港区三田三丁目5-27 住友不動産三田ツインビル西館10階
代表者 :代表取締役 渡慶次 道隆
設立 :2021年8月24日
事業内容 :GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」の開発・提供/サステナビリティ経営に関するコンサルティング/ユーザーコミュニティ「All Aboard!」の運営/ESG情報一元化ソリューション「Zeroboard Sustainability Platform」の開発・提供