ゼロボード、常陽銀行と脱炭素経営支援に向けた業務提携を締結
株式会社ゼロボード(本社:東京都港区、代表取締役:渡慶次 道隆、以下「当社」)は、株式会社常陽銀行(頭取 笹島 律夫)と脱炭素経営支援に向けた業務提携(以下「本提携」)を締結いたしました。
本提携では、常陽銀行の取引先企業の脱炭素経営の支援を目的とし、当社のクラウドサービス「zeroboard」を通じて、GHG(温室効果ガス)排出量の算定と可視化を支援いたします。併せて、本提携から得られるデータを利活用して、GHG排出量の削減に向けたコンサルティングやESGファイナンス等のソリューションを提供してまいります。
ESGファイナンスのニーズの高まりを受け、GHG排出量の開示が資本コストに影響する今、GHG排出量の算定と可視化に取り組む企業を支援するとともに、北関東地方のカーボンニュートラル実現に貢献してまいります。 「zeroboard」は、CO2を代表とするGHG排出量の算定を企業活動や、そのサプライチェーン由来の排出量をGHGプロトコル*1に基づいて算定・可視化することが可能なクラウドサービスで、国際的な審査・認証機関からシステムの妥当性の保証を受けております。(ISO14064-3*2に準拠した検証)
■常陽銀行のプレスリリース
https://pdf.irpocket.com/C8333/bKSc/ZYQe/PMOg.pdf
■GHG排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」とは
https://www.zeroboard.jp//1540