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2024.4.23 (火) 15:00 - 16:00

自社ウェビナー

SSBJ公開草案を解説!新サステナビリティ情報開示基準の企業への影響

詳細情報

開催日時:2024年4月23日(火) 15:00~16:00
開催方法: オンライン(zoom)
申込み期日: 2024年4月22日(月) 正午
参加費: 無料
定員: 500名

概要

近年、企業のサステナビリティ活動とその情報開示が、投資家をはじめとするステークホルダーによって重要視されています。
この動きに応える形で、国際財務報告基準(IFRS)は、新たなサステナビリティ情報開示基準であるIFRS S1およびS2を制定しました。これに伴い、日本でもサステナビリティ基準審議会(SSBJ)が組織され、このほど日本版の草案が公開されます。
これにより、企業は従来の財務情報に加え、環境、社会、ガバナンス(ESG)に関する情報の開示の必要性がより一層強まっています。

今回のウェビナーでは、新たにSSBJより公開された草案の内容に焦点をあて、キーポイントについて解説いたします。
より一層複雑になっていくサステナビリティ情報開示についてともに考える時間になれば幸いです。
また後半には、事前にいただいた質問にお答えする時間もありますので、質問やこの機会に聞いてみたいことなどを是非お寄せください!

【ポイント】

  • SSBJとは?役割を解説
  • 公開草案のキーポイントの解説
  • 新基準が日本企業に及ぼす具体的な影響

【こんな方にオススメ!】

  • 財務情報とESG情報の統合的な報告に関心のある方
  • 経営者や管理職、サステナビリティ経営に携わる方
  • 経営企画やESG、CSR推進部門の方

登壇者

株式会社ゼロボード ゼロボード総研 所長

待場 智雄

朝日新聞記者を経て、国際的に企業・政府のサステナビリティ戦略対応支援に携わる。GRI国際事務局でガイドライン改訂等に携わり、OECD科学技術産業局でエコイノベーション政策研究をリード。国際再生可能エネルギー機関(IRENA)で世界各地の再エネ技術データのナリッジマネジメント担当、UAE連邦政府でグリーン経済、気候変動対応の戦略・政策づくりを行う。国連気候技術センター・ネットワーク(CTCN)副所長として途上国への技術移転支援を担い、2021年に帰国。外資系コンサルのERMにて脱炭素・ESG担当パートナーを務め、2023年8月よりゼロボード総研所長に就任。2024年1月よりGRIの審議機関であるグローバル・サステナビリティ基準審議会(GSSB)の理事。上智大学文学部新聞学科卒、英サセックス大学国際開発学研究所修士取得。

お知らせ・注意事項

  • 本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
  • 「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
  • 企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
  • 当社と競合・同業にあたる企業の方、個人としての参加はお断りをさせていただきます。
  • 配信用URLは当日朝までに、ご登録メールアドレスに送付いたします。

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