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09.18 (水) 15:00-16:00

GRI-CSRDの相互性とGRI規格を用いた労働課題への対応:GRI労働基準改訂ドラフトと国際サステナビリティ開示基準の最前線を解説

国際的なサステナビリティ報告基準であるGRI規格の改訂と、欧州市場において義務化が進むCSRD(企業持続可能性報告指令)への対応は、日本企業にも多大な影響を与えます。多くの日本企業が既にGRI規格を参照ないし準拠しており、欧州で事業展開を行う企業やそのサプライチェーンに属する企業にとっては、CSRDへの対応は避けて通れません。また、GRIの労働関連基準は改訂作業の途上にあり、既にその一部が公開草案となって、パブリックコメントを受け付け中です。本ウェビナーでは、GRI労働アドバイザリーグループのメンバーとして、労働関連基準の改訂に携わる市川佐知子氏を招き、基準改訂のポイントを詳しく解説いただくとともに、CSRDとGRI規格との関係についても解説します。グローバル市場でのサステナビリティ報告を強化し、透明性と企業価値を高めるための重要なポイントを押さえます。皆様のご参加を心よりお待ちしております! 【ポイント】

  •    GRI労働関連基準(GRI202, 401, 402)の改訂ポイント
  •    労働課題対応へのGRI規格の活用
  •    CSRDとGRI規格との関係
  •    報告義務の拡大に対する準備と対応

 【こんな方におすすめ】

  •    サステナビリティ担当者
  •    CSR・ESG担当者
  •    経営層 ・法務・リスク管理部門の担当者
  •  人事・労務担当者、労働組合

開催概要

イベント名
GRI-CSRDの相互性とGRI規格を用いた労働課題への対応:GRI労働基準改訂ドラフトと国際サステナビリティ開示基準の最前線を解説
開催日時
2024年09月18日(水)15:00-16:00
申込締切
2024年09月18日