2024.1.22 (月) - 2.22 (木) 00:00- 24:00
登壇情報【オンデマンド配信】デロイトトーマツ主催「サステナビリティ経営高度化におけるデータ活用」
詳細情報
【当社事業開発本部長 小野泰司が登壇】
サステナビリティ経営高度化におけるデータ活用
~経産省WG中間整理を踏まえた今後のIT戦略~
主催:デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
日時:2024年1月22日(月) ~2024年2月22日(木) 17:00
申込期間:2024年1月22日(月) ~2024年2月22日(木) 12:00
申し込みURL:https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/47042
世の中のサステナビリティへの関心が高まる中、IFRSでのサステナビリティ開示基準や欧州のCSRD/ESRS、SECの気候関連開示規則案など、サステナビリティ関連データ開示の標準化/義務化の動きが進んでいます。日本においても有価証券報告書の開示項目にサステナビリティに関する記載欄が新設されています。これらの開示基準に対応するためには、複雑なサステナビリティ関連データの収集・分析や内部統制を含む第三者保証への対応などが求められ、テクノロジーの活用が欠かせないものとなっています。
さらに、デロイト トーマツ グループも参画している「サステナブルな企業価値創造に向けたサステナビリティ関連データの効率的な収集と戦略的な活用に関するワーキンググループ(WG)」(2023年7月)がまとめた「サステナビリティ関連データの効率的な収集と戦略的活用に関する報告書(中間整理)」においては、情報開示のためのデータ収集にとどまらず、サステナビリティ関連データを効率的に収集する体制を整備し、経営戦略に積極的に活用することでサステナビリティ経営の高度化を図ることが重要であると報告されています。
本Webinarでは、経済産業省、キリンホールディングス株式会社、株式会社ゼロボードからのゲストをお招きし、サステナビリティ経営の高度化に向けたIT/テクノロジー活用の議論を行うなど、サステナビリティへの関心をお持ちのみなさまにとって有益な時間となるようご準備をさせていただきました。この機会にぜひご視聴ください。
※本Webinarは2023年12月に収録された内容となります。講演内で使用している資料ならびに登壇者の発言は2023年12月時点の情報に基づくものとなる点、あらかじめご了承ください。
概要
開催方法:Webinar(オンラインセミナー)
オンデマンド配信(J-Stream:ウェブブラウザからご覧いただくオンラインセミナー)
※お申込み完了後に、視聴方法および視聴URLをメールでご案内いたします
参加費:無料
対象となる方:経営者様、経営企画部門、サステナビリティ関連データを統括する部門(サステナビリティ推進室等)、IT部門ご担当者様向け
内容:
1.【基調講演】「サステナビリティ経営の実践とサステナビリティ関連データの戦略的活用」(約20分)
登壇者:
経済産業省 経済産業政策局 企業会計室 室長
長宗 豊和 氏
2.【講演】「サステナビリティ経営高度化におけるデータ活用に向けて」(約20分)
登壇者:
デロイト トーマツ サステナビリティ株式会社 アドバイザー
達脇 恵子 氏
3.【パネルディスカッション】「サステナビリティ関連データの戦略的活用におけるテクノロジー導入」(約65分)
登壇者:
経済産業省 経済産業政策局 企業会計室 室長
長宗 豊和 氏
キリンホールディングス株式会社 CSV戦略部 主査
吉川 創祐 氏
株式会社ゼロボード 事業開発 本部長
小野 泰司
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 デジタルガバナンス
マネージングディレクター 三沢 新平 氏
モデレータ:
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 ESG・統合報告アドバイザリー
ディレクター 中島 史博 氏
※本Webinarは2023年12月に収録された内容となります。
お知らせ・
注意事項
詳細・お申し込みはこちらよりお願いいたします。