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12.17 (火) 15:00-16:00

ESG視点で進めるサステナブル調達戦略~SAQを活用したサプライヤーリスク評価とエンゲージメント~

近年、サステナビリティやESG(環境・社会・ガバナンス)経営への関心が世界的に急速な高まりを見せており、特に日本企業においては、法令開示や国際的なイニシアチブに沿った削減目標に向けた活動がより一層活発になることが予想されます。このような状況下で、企業は従来の調達戦略とESGアジェンダの両方を効果的に達成することが強く求められており、そのためには調達部門とサステナビリティ部門との緊密な連携と協力体制の構築が不可欠となってきています。
さらには、実効性のある調達戦略を策定し実行していくためには、サプライヤーの現状や課題に対する深い理解と、継続的なエンゲージメントを通じた信頼関係の構築を強化していくことが重要な要素となってきています。

本ウェビナーでは、このようなサプライチェーン全体での透明性や信頼性を確保するための効果的なツールとして、SAQ(Self Assessment Questionnaire・自己評価質問票)をどのように設計・活用し、自社および取引先の持続可能な発展に結びつけていくかについて解説します。ウェビナー後半には、11月に新たにローンチしたDataseed SAQの詳細な機能説明と活用事例のご紹介も予定しています。

サプライチェーンの透明性向上に向けた実践的なヒントや最新のトレンド情報が満載のウェビナーとなっておりますので、調達部門やサステナビリティ部門の皆様はもちろん、経営企画やリスク管理部門の方々にも大変参考になる内容となっております。

ぜひご参加ください!

【ポイント】

  • SAQ(自己評価質問票)の基本的な役割と背景
  • ESG経営におけるSAQ活用の具体例
  • 取引先との協調を促進するためのコミュニケーション戦略
  • サステナビリティ推進におけるDataseed SAQの活用方法

【こんな方にオススメ!】

  • ESG推進担当者やCSR担当者
  • サステナビリティ戦略を検討中の企業経営者
  • 調達・購買部門の管理者や担当者
  • サプライチェーン全体の透明性向上を目指す企業の関係者

お知らせ・注意事項

  • 本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
  • 「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
  • 企業名が不明な方、Gmailなどのフリーアドレスでご登録の方は参加をお断りさせていただきます。
  • 当社と競合・同業にあたる企業の方、個人としての参加はお断りをさせていただきます。
  • 配信用URLは当日朝までに、ご登録メールアドレスに送付いたします。

開催概要

イベント名
ESG視点で進めるサステナブル調達戦略~SAQを活用したサプライヤーリスク評価とエンゲージメント~
開催日時
2024年12月17日(火)15:00-16:00
参加費
無料
申込締切
2024年12月16日
開催場所
オンライン

登壇者

  • 株式会社ゼロボード CEO室 戦略・PMI担当
    本間 真

    アクセンチュア株式会社で経営戦略コンサルタントとして経営戦略立案、新規事業開発など多数のプロジェクトに従事。その後スタートアップ企業にソフトウェア・サービス関連の新規事業開発として参画し、同社内でエネルギーソリューション本部立ち上げと「zeroboard」の初期の開発を推進。ゼロボードでは創業メンバーとして開発本部長とプロダクトマネージャを務める。早稲田大学理工学部機械工学科卒業、同大学院理工学研究科環境・エネルギー専攻修了。