印刷物の製品別GHG排出量算定の実現に向け
共同印刷株式会社

情報コミュニケーション事業本部
副事業本部長
横田 恒 様
課題・導入背景
今後進む脱炭素化に向けた対応について、自社の提供する製品(印刷物)別GHG排出量の算出と見える化、さらに削減が重要になると考えており、そういった中でこの「zeroboard」のシステムに出会いました。
導入効果・今後期待される効果
当社の製品は多岐にわたっており、手作業によるGHG排出量の算定は不可能に近い状況です。「zeroboard」により製品の基本情報を入力することでGHGの排出量が得られ、お客様に対し排出量の見える化ができることを期待しています。見える化ができれば、その後どのように削減するかの施策を検討することが可能となります。
ゼロボードに決めた理由
企業全体の排出量の算定ではなく、製品ごとのGHG排出量の算定システムを探していたところ、その取り組みを進めているゼロボード社と目的が合致し、さらに算定支援もしていただけることが大きな理由です。
共同印刷株式会社
https://www.kyodoprinting.co.jp/
- SNSでシェアする
- Tweet