All Aboard! ゼロボード ユーザーコミュニティ
気候変動を社会の可能性に変える
脱炭素社会は決して1社では成しえません。
多種多様な企業が、企業の枠を超えて情報を共有し合い、同じ課題を抱える仲間と共に考え、
具体的な解決策を見つけられたら、きっと気候変動を社会の可能性に変えていけるはず。
ゼロボードと一緒に、気候変動による不安のない「見通しのよい世界」を一緒に作っていきましょう。
脱炭素社会に向けて全員乗車願います!All Aboard!
WHAT’S
All Aboard!
All Aboard!でできること
他の会員への
質問や相談、回答
GHG算定、ESG評価対応、削減計画、組織づくりなど、実務に直結する質問や相談から、ちょっとした雑談までユーザー同士が気軽に交流できます。ユーザー間チャットも可能です。
会員限定イベント、
ウェビナーへの参加
ゼロボードや専門家による最新動向、ユーザーのベストプラクティス、コミュニティに投稿された課題の深堀など、様々なテーマで開催されるイベントに参加できます。
専門家や有識者との交流
ウェビナーや記事コンテンツを通じて最先端の情報が得られます。また、専門家や有識者を招いた少人数イベントでは直接質問や相談ができます。
ユーザー同士が投稿・コメントで交流しています(左) 過去にゼロボードが開催したウェビナーのアーカイブ動画・資料がいつでも閲覧できます(右)
All Aboard!イベント例:SDGsの本質を学び、脱炭素経営の社内浸透に向けてヒントを探るワークショップ、統合報告書勉強会、脱炭素エキスパートに質問しよう座談会、複数拠点の算定事例共有会
Expertise ゼロボードの専門性
All Aboard!では、有識者による情報提供・ゼロボードが加盟/参加する各種コンソーシアム、イニシアティブ等から得られる最新情報を提供します。
顧問のご紹介
(株)ニューラルCEO。戦略・金融コンサルタント。環境課題や社会課題に対応した経営戦略や投資の分野で東証一部上場企業を数多くクライアントに持つ。環境省のESG金融分野の審査委員。NHK、日経新聞、プレジデント、フォーブス、海外CNN、ワシントン・ポスト等での出演・寄稿・取材多数。依頼講演過去50回以上。ハーバード大学大学院在籍。サンダーバードグローバル経営大学院MBA取得。東京大学教養学部国際関係論卒。
著書に、『超入門カーボンニュートラル (講談社+α新書)』(講談社、2021)、『ESG思考 激変資本主義1990-2020、経営者も投…』(講談社、2020)、『データでわかる 2030年 地球のすがた 』(日本経済新聞出版、2020)など。
東京都市大学環境学部教授、同大学総合研究所サステナビリティ学連携研究センター長。1998年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。産業環境管理協会 LCA開発課研究員、産業技術総合研究所 LCA研究センター研究員・同 LCA手法研究チーム長、武蔵工業大学准教授、東京都市大学准教授を経て、2013年より同大学教授、2016年より同大学大学院環境情報学研究科長、2022年より同大学総合研究所サステナビリティ学連携研究センター長。
著書に、『LIME3-グローバルスケールの LCAを実現する環境影響評価手法』(丸善出版、2018)、『ローカーボンライフ!-温室効果ガスを「知って」、「習慣を変える」82データ-』(オーム社、2010)、『環境経営・会計【第二版】』(有斐閣、2012)など。
アドバイザーのご紹介
LCAの社会への普及と、LCA実施の支援を目的に2020年に設立され、LCAの知識及び実施能力の向上のための教育・出版・研修事業、企業のLCA報告書のクリティカルレビュー(第3者検証)などを展開。理事長の稲葉氏は1993年にISO/TC207が設立され、LCAの国際標準化が始まって以来、ISO14044:2006(LCA)作成の共同議長、ISO14067:2018(カーボンフットプリント:CFP)の日本代表などISO規格の開発に関わってきました。また、2001年に設立されたUNEP(国連環境プログラム)とSETAC(環境毒性学会)の国際イニシアチブの副議長、 2001年から7年にわたり産業技術総合研究所のLCA研究センターのセンター長、2011年発行のScope3基準のステアリングコミッティ―の委員、現在は産業技術総合研究所LCA活用推進コンソーシアムの会長、LCA日本フォーラムの会長を務めています。
ゼロボードが参画する
各種コンソーシアム、イニシアティブ
速やかな脱炭素社会への移行実現を目指す日本独自の企業グループ
2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXヘの挑戦を行い持続的な成長実現を目指す企業群が官・学と協働する場
環境関連分野のデジタル化や新たなビジネスモデルの創出等に係る取り組みを通じて、我が国の産業・社会の全体最適を図ることで、2050年CNの実現に寄与することを目的とした組織
サプライチェーンでの様々なGHG排出を集積してデータ化し、各種意思決定に必要なデータを蓄積相互利用することを目指す検討会
WBCSD(World Business Council for Sustainable Development:持続可能な開発のための世界経済人会議)が主催するパートナーシップ
経産省との取り組み
経産省が主管を務めるカーボンフットプリントの算定・検討等に関する有識者会に代表の渡慶次が選出(算定事業としては唯一)
引用:経済産業省「第4回 サプライチェーン全体でのカーボンニュートラルに向けたカーボンフットプリントの算定・検証等に関する検討会」資料2 委員名簿(リンク:https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/carbon_footprint/004.html)
在タイ日本国大使館・JETRO主催の
「Rock Thailand #4」にて渡慶次が日本代表として登壇※基調講演は西村経産大臣
経産省のCFPの実証実験を受託(自動車・化学品)サプライチェーンでデータを連携させ、原材料調達や生産、流通の過程でどれだけ温暖化ガスを排出しているのかを算定