
2023/4/714:00 - 15:00
2023/4/7|【LIVE対談】製造業必見!「再エネ100%」脱炭素経営への道 ~パナソニックが挑む世界初の「RE100化」ソリューションとは~
開催日時:2023年4月7日(金) 14:00~15:00
開催方法:オンライン(zoom)
申込みURL:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rwVbW6MBQRSjfAhBnsrVVQ
申込み期日: 2023年4月6日(木) 正午
参加費:無料
概要
カーボンニュートラル実現を目指すさまざま取り組みが世界各地で活発化する中、製造業の脱炭素化の手段の一つとして注目を集めるのが、消費電力を再生可能エネルギーで調達する方法。2014年には「RE100」国際イニシアティブも立ち上がり、電力需要側から再生可能エネルギーへの転換への動きを加速させています。
今回のウェビナーでは、パナソニック株式会社が推進する水素を活用した脱炭素ソリューションの開発という先進的な事例にスポットライトを当てます。
RE100の加盟企業でもあるパナソニックは、「RE100化」を目的とする実証施設として自家発電で100%動く製造工場を立ち上げ、2022年4月より実証プロジェクトを開始しました。その基幹となるGHG算定・可視化ツールには「zeroboard」を導入。併せて、弊社の脱炭素エキスパートがコンサルタントとしてプロジェクトを支援しています。
ウェビナー当日は、パナソニックの加藤正雄様 (グローバル環境事業開発センター所長) をゲストにお迎えし、弊社代表の渡慶次道隆との「RE100実現へ向けた製造業の未来」をテーマとした対談をライブ配信いたします。
実証プロジェクトで何が行われているのか?それを通じて見える水素活用のソリューションとは?激化するグローバル競争の中で、日本の製造業がいかにイノベーションを創出し、どう勝ち残るか。パナソニックの先進事例を通して、脱炭素市場の未来、そしていま自社がなすべきことは何かが見えてきます。
登壇者
<ゲスト登壇者>
パナソニック株式会社 グローバル環境事業開発センター 所長
加藤 正雄 様
東京理科大学工学部電子電気工学科卒業後、パナソニック株式会社に入社、13年間グローバルでのテレビ開発に従事(ブラウン管、プラズマ、無機EL)。その後、2014年から2019年、くらし・人々に安心と安全をご提供する省エネ・レジリエンス商品である、家庭用燃料電池エネファームの開発を担当。2020年から同社マレーシア空調拠点に駐在し、経営企画・リーガル担当を経て、脱炭素・水素社会が急速に注目されるなか、2021年度から再度エネファーム、および水素燃料電池の事業を担当。加えて、2022年からは当社方針のGreen IMPACTにもとづき、パナソニックグループ横断で、グローバルで脱炭素社会構築と安心・安全なくらしに貢献していくために、水素・環境エネルギー事業の立上げを担当。
<ファシリテーター>
株式会社ゼロボード 代表取締役
渡慶次 道隆
JPMorgan にて債券・デリバティブ事業に携わったのち、三井物産に転職。コモディティデリバティブや、エネルギー x ICT関連の事業投資・新規事業の立ち上げに従事。欧州でのVPP実証実験の組成や、業務用空調Subscription Serviceの立ち上げをリードした後、A.L.I. Technologiesに移籍。電力トレーサビリティシステムやマイクログリッド実証(国プロ)を始めとした数多くのエネルギー関連事業を組成。2020 年末より、脱炭素社会へと向かうグ ローバルトレンドを受け、企業向けの GHG排出量算定クラウドサービス「zeroboard」の開発を進める。2021年9月、同事業をMBOし、株式会社ゼロボードとしての事業を開始。
東京大学工学部卒業 / CMA (日本証券アナリスト協会認定アナリスト) / CFA (米国証券アナリスト)
お知らせ・注意事項
本ウェビナーの内容は、予告なしに変更されることがあります。
「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。お申込み後に配信用URLをご案内します。
企業名が不明な方、法人ドメインのアドレスでない方の参加はお断りさせていただきます。
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